まんが日記(その54) 「3月のライオン」 -3-
主人公は、東京の下町に一人で暮らす、
17歳のプロの将棋の棋士 = 桐山零
しかし、彼は幼い頃、事故で家族を失い、
深い孤独を抱えた少年だった。
そんな彼の前に現れたのは、
あかり・ひなた・モモの3姉妹。
彼女たちに接するうちに零は…。
様々な人間が、何かを取り戻していく
優しい物語です。
( 一巻裏表紙より )
このまんがの楽しい処は
やはり、あかり ひなた モモの3姉妹の家に
零が、御厄介になるシーンでしょう
緊張する対局シーン
零と、同じように緊張する読者を3姉妹は
零と、同じように癒してくれます
( 将棋が解らない自分には、その対局シーンの魅力が )
( 完全に理解出来て、いないせいかもしれませんが )
絵としても非常に描いてて楽しそう
後藤というキャラなんかは、作者描くのがタイヘンそうにみえます
また
猫が、たくさん出てくるのも良い( 結局そこか )
△△△*^-^)△ねこまんが工房♪♪△△△