”ひねくれ者”の感想

元来

”ひねくれ者” で ”あまのじゃく” な、私は

大多数の人の意見が同じだと

逆の事を言いたくなる癖があります。


Buono!ライブツアー2010 〜We are Buono!〜』


多くの人の大絶賛

「最高!」「最強!」

の声を聴いて(読んで)しまうと

その病気が出てしまい


昨日

2010年2月21(

Zepp Tokyo

昼公演


私の感想は

少し違うことになっていきます。



前置きなんですが

歌というものは

唄い熟すのに時間が、かかるものだと思います。


ベテランの歌手でさえ

1曲の歌を何百回と唄って自分のモノにしていく

のでしょうから…。


今回私には

3rdアルバムWe are Buono!の楽曲と

その他の楽曲の

パフォーマンスに少し差を感じてしまいました。


今回、私の観た回では

雅ちゃんの声の調子が良くありませんでした

( まったく唄えない場面なんて初めてみました、かなり心配。 )

それも含めてですが


『紅茶の美味しい店』

ハモリは、少し微妙でしたし


高い音が要求される

『Blue-Sky-Blue』

『タビダチの歌』 などは

”抜け”が悪く感じました。


所々で、そういうものを感じると

上がってた気持ちが

ニュートラルに戻ってしまって。

( ”進めTOP” まで行けないんです )



そのために

前日

勿体ぶって御大層にひっぱった

『80%』


メンバーの歌の熟練度

ライブの完成度

私自身の満足度


完全なる私見ですが

私の思いが

この数字になりました。


これが、夜公演も続けて観られたら

変わったのかもしれません。

( ダブルアンコール観たかったなぁ〜 )


スケジュール的に、休む時間も少なく

仕事と仕事の合間の参戦で

初1Fスタンディングでしたので

”疲れ” と ”不慣れ”で

精神的

このような考えになってしまったのかもしれません。


もちろん

ライブ後半

『Independent Girl〜独立女子であるために』

『カタオモイ。』

( この2曲、3rdアルバムのなかでかなり好き )

Bravo☆Bravo

『ロックの神様』

『泣き虫少年』

『れでぃぱんさぁ』

『恋愛♥ライダー』

『ワープ』


では、かなり

上がりました!

( ファミリー席( 今回は指定席? )では )

( まわりが静かだと、恥ずかしくて出来ないんですね )

( ”声出し” とか。 )


今回感じたのは

スタンディングにも慣れてるようにして

なおかつ、ちゃんと

メンバーの表情なども見たいので


1公演は一般スタンディング席

1公演はファミリー席の

2公演参戦が

私の理想のコンサートの楽しみ方と

感じました。

( そう中々上手くいきませんが )


ちょっと内容的に

腐したように読みとられてしまうかもしれませんが


彼女たちには

レベルの高いことを期待していますから

「もっと出来るはず」


そして、それを身につけ

それぞれホームに持ち帰り

フィードバックさせ

Berryz工房 ℃-ute のレベルが上がり

それをまた

Buono! で活かす。


それが出来る

彼女たちだと思っています。


( あー )

( ひねくれものっていうのはタイヘンです )

( こんな曲がりくねった表現しか出来ないもので… )



さて、おしまいは恒例

ピンナップポスターおみくじ


今回は

Part1と、Part2を

購入。


Part1

愛理ちゃん


Part2


そういえば

『Winterフェスタ!』 では

雅ちゃん


『ハイブリッド☆パンチ』 では

3ショットだった。( 未掲載 )


「平等に」ってことですかね(笑)

△△△*^-^)△ねこまんが工房♪♪△△△