シングル曲をふたりきりで唄う
2008年 秋のコンサートツアー『ベリコレ!』で
8thシングルである『21時までのシンデレラ』をふたりきりで唄います。
コンサートの構成をどのように行っているのか判りませんが
何故このふたりがこの歌を唄っているのでしょうか?
コンサートで
シングル曲をふたりきりで唄っているケースを調べてみると
『Berryz工房 コンサートツアー2006春 〜にょきにょきチャンピオン!〜』にて
Berryz工房コンサートツアー2006春~にょきにょきチャンピオン!~ [DVD]
- アーティスト: Berryz工房,須藤茉麻,嗣永桃子
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1stシングル『あなたなしでは生きてゆけない』
がありました。
この2ケースを
あるキーワードをテーマに
推察してみると、ちょっと見えてくるものがありました。
(この先は自分の勝手な考えですので、反駁もあると思いますが、オオメにみてください。)
そのキーワードとは
「フィット」*2
と言う言葉です
当時のBerryz工房には、大人っぽい歌です。
コンサートでは、フィット感を出す為に
あの時点で比較的大人っぽい
夏焼雅 菅谷梨沙子の選抜になったのではないでしょうか?
逆に、『21時までのシンデレラ』は
今のBerryz工房には、すこし幼いカンジがします。
コンサートの構成で、ふたりきりで唄うことになったこの場面で
現在の7人が唄うより
よりフィットする『21時までのシンデレラ』を、選択したのかもしれません。
『Berryz工房 & ℃-ute 仲良しバトルコンサートツアー 2008春 〜Berryz仮面VSキューティーレンジャー〜』
Berryz工房 菅谷梨沙子と
℃-ute 鈴木愛理が
Berryz工房13thシング『「VERY BEAUTY』を、ふたりきりで唄います。
・ひとりは朝 目が覚めたら 歌がもっとうまく唄えたらな と願い。
・もうひとりは朝 目が覚めたら もっと大人っぽい表現ができたら と願う。
ふたりのフィット感が素敵です。
△△△*^-^)△ねこまんが工房♪♪△△△