まんが日記(その2) 「もやしもん」 -7-

もやしもん(7) (イブニングKC)

タイトル
もやしもん
巻数
作者
石川雅之
掲載誌
イブニング
出版社
講談社
発行日
2008/12/22


菌を肉眼で見ることが出来るという不思議な力をもった少年
沢木 惣右衛門 直保(サワキ ソウエモン タダヤス)


素敵なキャンパスライフを夢見て東京の大学へ
父親の許しが出たのが唯一、農業大学だったのが少し不満だが
レールの敷かれた人生では無く、この大学で自分の人生を見つけようとするのだが・・・


教授、院生、先輩、同級生
個性豊かな仲間たちと繰り広げる農大コメディーの決定版!(他に農大まんがを知りませんが)
前巻 『フランス篇』 より帰国の 『日本実習篇』

この、まんがの魅力ってなんだろう
やはり、菌たちのカワイサなのだろうか
この巻では比較的多く出ているとおもうが、そうなると結構お勉強的になってしまう
しかし、味噌、醤油、米酢、味醂、ビール、日本酒・・・大学で色々造っているのは楽しそうです
楽しくお勉強しましょうの巻です
(大学の謎、教授の謎、このあたりも読みドコロですかね)


作者は女の子キャラのコスチュームを趣味で描いてるんだろうなー
あんな手間のかかる事、好きじゃなきゃ出来ません


単行本中にも書かれていますが、雑誌では3回描いて1回休載となっていて
読んでて少しテンポが悪いですが*1


単行本ではそんなことありません

△△△*^-^)△ねこまんが工房♪♪△△△

*1:現在は雑誌で読んでいないので判りませんが