まんが日記(その4)「金魚屋古書店」-8-

芳崎せいむという、まんが家をご存知だろうか?

メジャー誌ばかりではないですが、連載4本をかかえてる

売れっ子まんが家さんです*1

ここ最近、近い時期に、新刊単行本が3冊発行されたので

ついでに購入した、旧刊1冊と一緒に


まんが日記(その4〜7)は、芳崎せいむ特集日記となります

金魚屋古書店 8 (IKKI COMIX)

タイトル
金魚屋古書店
巻数
作者
芳崎せいむ
掲載誌
月刊IKKI
出版社
小学館
発行日
2009/01/30


無いまんがは、無いという
噂の古本屋
金魚屋古書店
その地下には通称「ダンジョン」という
だれも端まで行き着いたことのない
と、いわれている程の地下室がある


こころに残る<まんが>を探しに、引き寄せられるように、
今日もまた、ひとり『金魚屋古書店』へ・・・

書店で、このまんがの1巻を見かけた時に
帯には「まんがばかのためのまんが」こう書かれていました


それなら、私が買わなければ!
と、帯買いしてしまった、初めてのまんがです


内容は、ちょっと言い回しが難しいですが<お酒>のうんちくまんが
BARレモン・ハート*2古谷三敏(ファミリー企画)著
の<まんが>版というカンジです


話に出てくる<まんが>を、知っているかどうかで
感情移入出来たり、出来なかったりが、ありますが
今回の巻は、半分以上知っている<まんが>で
なかなか、面白く読みました


しかし、このまんがは、1話完結形式のようで
何巻も前の人物が登場したり
金魚屋古書店』の関係者やお客さんの
関係を覚えていないとついて行けません
自分が悪いのですが・・・


自分も、こころに残っていて
また読み返したい、まんがが在ります
こんな古書店あったらいいなー
みなさん、そう想う事でしょう

△△△*^-^)△ねこまんが工房♪♪△△△

*1:追記:以前はちょっと・・・な、まんがを描いていたみたいです

*2:BARレモン・ハート』をどれだけの人がご存知だろうか?