まんが日記(その7)「OPEN MIND」-1-
「こころの病気」のせんせい 千鳥
彼女は
水のような
光のような
風のような
空気のような人
(朝は弱いけど)
不思議と話しやすく
みんなが話しかけに集まってくる
(朝は弱いけど)
最初は不安な人も、偏見を持った人も
みんな千鳥医師(センセイ)が、話を聞いてくれます
(もちろん、それだけで完治はしませんが)
アメリカが舞台の主人公が異なる読み切り1話を含んだ、(たぶん)全1巻
全1巻なんですよねぇ
面白いですし
キャラもこれから、動き出すというカンジなのですが
5、6年前の作品なので、その当時の状況は判りませんが
2004年には『金魚屋古書店』の連載が始まってますし
まぁ、イロイロあったんでしょう(調べる気ナシ)
主人公である、千鳥医師(センセイ)が魅力的に描かれています
彼女のようなセンセイが、現実にいてくれてたら
今なお存在する、「こころの病気」に関する
偏見という物が
少しは薄まるかもしれません
ツライ思いになった時は
私も千鳥医師(センセイ)に、話しを聞いてほしいです
△△△*^-^)△ねこまんが工房♪♪△△△