ちょっと『Berryz工房 VS Berryz工房』のこと

とりあえずヒトコト書いただけで

ツアーが始まったり

新曲が発表されたりで

ほっぽらかしだった

DVDBerryz工房 VS Berryz工房ですが


HYPER HOBEEYのホームページに

http://hyperhobby.jp/pickup/200903_sengoku01.html


脚本、演出、出演の楠本柊生元帥

T-1059号こと、仙石みなみさんの

対談というか、インタビュー記事が載っていました。


「なるほど、そういう意図だったのか」と、今更ながら理解したり

裏話が聴けて楽しかったです。

(第一回目なので続きもあるようですね)


さて、劇の内容は、既にご存知でしょう。

(未見の方は是非DVDを購入して下さいね)


幾つもの台詞に、伏線を張り張り巡らし

回る舞台を効果的に利用し

観客まで舞台の一部とした

いままでにない『ゲキハロ』となりました。


わたしは、初日(21日)と、3日目(23日)を観劇したのですが

初日、私の席の前は、元帥のファンと思われる方々(女性が5,6人)が陣取っており。

「毎日来る」というような事をおっしゃってましたから

元帥の人気は凄いんですね。

(『天才てれびくん』は、ちょっと見たことありましたが知りませんでした。)


DVDに収録されているのは、2日目のようなんですが

初日も撮影が、入っており

自分が記憶している、初日のシーンが入っているような気がするんですよね。

2日目観ていないので、何とも言えませんが。


ひとつ、心に引っ掛かった台詞があります

1059ちゃんがBerryS工房に加入するくだりでの

清水佐紀 「なんとかなりますよ、今までだって、なんとかなって来たんだし」

ファン歴の浅い、私でもイロイロな事を含んだように聞こえます。

(そんな意図は、ないんでしょうけど)


劇ではありますが、1人加入するという事に、メンバーはどんな感慨になった事でしょう。

  「この広い宇宙で 出会えた事」

  「ただ偶然なんて 思えない」

仮に仙石みなみさんが、ハロー!プロジェクト・キッズ オーディションを

受け、合格し、Berryz工房に選抜されていたら

メンバーの誰よりも、年長である彼女は

現在キャプテンとして活動していたのかもしれません。


しかし、そうならなかったのは

仙石みなみさんが別の事を成すために生まれてきたからなんでしょう。



劇中の、BerryS工房は、その後どうなったのでしょう

復活した、1059ちゃんは、多分強化されていて

激しいダンスにも耐えうる、カラダになっている事でしょう。


1059ちゃんを再加入した、BerryS工房は、ワールドツアーを成功させ

世界最高のグループになったのかもしれません。


そして、年は過ぎ、歳をとらない1059ちゃんだけが残り

音楽業界に君臨する。


結局、元帥の野望は達成されるのかもしれませんね。

(そんな、スピンオフ ストーリーがあっても面白いです。)




DVD自体の内容は

カーテンコールでの、Berryzロボを全公演日分収録

日替わりメッセージボードの内容もきっちり見られて

オーディオコメンタリーが無かったのが淋しかったですが

内容豊富で楽しめました。


(メニューのチャプターの文言に、ちょっと吹きました。)

劇団ゲキハロ第5回公演 Berryz工房 VS Berryz工房 [DVD]

劇団ゲキハロ第5回公演 Berryz工房 VS Berryz工房 [DVD]




△△△*^-^)△ねこまんが工房♪♪△△△