まんが日記(その12) 「BAKUMAN。」 -2-
初めて完成させた、まんがをジャンプ編集部へと持ち込む
編集の評価は如何に!?
はやいですねぇ〜、2巻出版(で)るの
しかし、まんがの中の展開もはやいです
2巻分で約1年経過しますが
春に、まんが家になるって決意して
夏の終わりに、持ち込みして
あっという間に評価され
もう次の春には、雑誌に掲載されます
はやい展開は飽きさせず
多分、雑誌で読んでる人も、毎週、毎週
満足できているのでは、ないでしょうか
しかし、
雑誌に異例(?)のスピードで掲載決定する
2人の才能がどれほど高いのか、実力がどれほど成長しているのか
が、うまく伝わってきません
3作目で、レベルの高い(笑)ジャンプ系誌に掲載できた、ということで
2人の実力が凄いという表現なのでしょうか
楽屋オチは、なかなか興味深く
ジャンプを、ずっと読み続けている知人が
「ジャンプは腐女子に乗っ取られた」と言っていたのですが
アンケートを、送ってくる人の30%が、女の人っていう事実を知り
ナルホドと思いました
雑誌の傾向も、そっち向きになりますよね・・・
『BAKUMAN。』自体、ジャンプ誌の中ではどうなんでしょう?
物語上にある
「半分以上には面白くないと思われるけど確実に2人は入れてくれるってやり方」
これは、『BAKUMAN。』自体が狙っているセンでは?(2人→3人辺りで)
ジャンプ誌では、王道ではないですからねぇ
このまんが(浮いてないのかな)
△△△*^-^)△ねこまんが工房♪♪△△△