まんが日記(その45) 「たがみよしひさ作品集」 -1〜3-

たがみよしひさ作品集III アクション・ドラマ 編たがみよしひさ作品集II ミステリー 編たがみよしひさ作品集I SF・ホラー 編

タイトル
たがみよしひさ作品集
巻数
1,2,3
作者
たがみよしひさ
掲載誌
ビックコミックスピリッツ、週刊少年マガジンリュウ、ウイングス他多数
出版社
ぶんか社
発行日
2009/04/20


たがみよしひさ傑作短編・中編を

全三巻1600ページで完全網羅!(帯より)


一巻 SF・ホラー編

  『HARD』 『それさえもおそらくは平穏な日々』他


二巻 アクション・ドラマ編

  『フェダーイン』 『アフリカの太陽』 『YUMIKO』他


三巻 ミステリー篇

  『なくしたピース』 『幽霊荘奇譚』他


誰も待ってはいないでしょうが

お待たせいたしました


たがみよしひさ先生こそが

「私のまんが人生の転機となった、まんが家4人」

ひとりだけ紹介できなかった、4人中の3人目となる御方です


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「私のまんが人生の転機となった、まんが家4人」

  1人目 水島新司

  2人目 あだち充

  3人目 たがみよしひさ

  4人目 上條淳士

(見事にバラバラです。)

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たがみセンセと、初めて出会ったのは(まんがを読んだのは)

中学生の頃だったと思います。


3巻に掲載されている

『フェダーイン』でした(週刊少年マガジン


そして

『フェダーイン Vol.2 〜みおろせばボスポラスの赤〜』マガジンSPECIAL

で、はまってしまいました


それまでの私が、見たことのないような絵柄、ストーリー

ちょっとエッチで、格好よくて

高校生になってすこし大人になった身にも

まだ刺激的な作品もありましたが

たがみ作品の多種多様さに、惹かれていきました


今回の単行本は、そのような多種多様が改めて認識できます

「ホントに色んな作品描いてんだなぁ〜」と


”人生の転機となった”なんて大げさに言ってますので

単行本に掲載されている、まんがは

ほとんど読んだことがある(単行本を持っている)のですが

これからも応援するために購入しました



現在の

たがみセンセの、状況、近況は

オフィシャルブログを、探して見て下さい

(あまり、私がここで不用意に発言はできませんので)



単行本ひとつ、ひとつの作品を

語っていくと、あまりのも膨大すぎますので

この辺で。

△△△*^-^)△ねこまんが工房♪♪△△△