まんが日記(その45) 「たがみよしひさ作品集」 -1〜3-
たがみよしひさ傑作短編・中編を
全三巻1600ページで完全網羅!(帯より)
一巻 SF・ホラー編
『HARD』 『それさえもおそらくは平穏な日々』他
二巻 アクション・ドラマ編
『フェダーイン』 『アフリカの太陽』 『YUMIKO』他
三巻 ミステリー篇
『なくしたピース』 『幽霊荘奇譚』他
誰も待ってはいないでしょうがお待たせいたしました
たがみよしひさ先生こそが
「私のまんが人生の転機となった、まんが家4人」 の
ひとりだけ紹介できなかった、4人中の3人目となる御方です
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「私のまんが人生の転機となった、まんが家4人」
1人目 水島新司
2人目 あだち充
3人目 たがみよしひさ
4人目 上條淳士
(見事にバラバラです。)
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たがみセンセと、初めて出会ったのは(まんがを読んだのは)
中学生の頃だったと思います。
3巻に掲載されている
『フェダーイン』でした(週刊少年マガジン)
そして
『フェダーイン Vol.2 〜みおろせばボスポラスの赤〜』(マガジンSPECIAL)
で、はまってしまいました
それまでの私が、見たことのないような絵柄、ストーリー
ちょっとエッチで、格好よくて
高校生になってすこし大人になった身にも
まだ刺激的な作品もありましたが
たがみ作品の多種多様さに、惹かれていきました
今回の単行本は、そのような多種多様が改めて認識できます
「ホントに色んな作品描いてんだなぁ〜」と
”人生の転機となった”なんて大げさに言ってますので
単行本に掲載されている、まんがは
ほとんど読んだことがある(単行本を持っている)のですが
これからも応援するために購入しました
現在の
たがみセンセの、状況、近況は
オフィシャルブログを、探して見て下さい
(あまり、私がここで不用意に発言はできませんので)
単行本ひとつ、ひとつの作品を
語っていくと、あまりのも膨大すぎますので
この辺で。
△△△*^-^)△ねこまんが工房♪♪△△△