『三億円少女』について語る(その2)

前回の日記で

主役が7人公演ごとに変わる舞台
というのは、どちらの意見なのでしょうかわかりませんが

と書きましたが



10月20日の
丹羽多聞アンドリウ兄さんのブログ
『テレビは冒険だ!』
それが判る一文が載っていました。
http://www.tvlife.jp/blog4/?m=20101020

〜前略〜



 不況の波に演劇界も飲まれ、どの舞台も動員が前年割れしている。

                    
 この舞台も「不況の波にのまれるのではないか?」という危機感があった。

                     
 どうやって話題性と動員を増やすかを考えるのが僕の役目であった。

                          
 演出の塩田さんと「リピーターを増やすにはどうしたらいいか?」という会話の中から「W主役(主演が2人で交代)」という言葉がでてきた、それならば7人の「レインボー主役」をやろうと決めた。

  
    
 そう、Berryz工房の7人のメンバーが毎回主演を変えるという、おそらく世界初の実験的な試みだった。 



〜後略〜

2人の話し合いの中から偶然生まれたものだったんですねー



自分は
まだレインボー主演が告示されていなかった
FC先行予約では東京公演
三公演観劇の予定でしたが
公演が始まる前に二公演
公演中に三公演チケットを買い足し
計八公演観ましたが
まだ大阪公演も観に行きたかったと考えるほど
2人の戦略に上手く乗せられてしましました。



しかし
「〇〇は冒険だー」とよく言ってる
丹羽多聞アンドリウ兄さん
そして
塩田泰造さん



考えるのは簡単ですが
実際行う方はどれだけ大変だったことでしょう。



自分当初
本当にレインボー主演が成功するとは思っていませんでした。



日に二公演三公演ある日で
一公演ずつ主演
そして
他の役が変わるなんてありえないと思っていました。



Berryz工房のメンバーはもちろん
大人俳優陣も
それを受けての芝居をしなければいけないんですから
どんなに大変だったことだったでしょう。



普通に演ったって三公演はハードな筈なんですから。



アンドリウ兄さん
「『出来ない』と言わない」
いう言葉。



しっかり
役者方は約束して実行して結果残しましたよ。



こんどは
アンドリウ兄さん本人や事務所が約束してほしいです。



BS-TBSでの
三億円少女放送。



7人全員分の
DVD、BD発売。



『出来ない』って言わないんでしょ?



やり遂げた役者陣は素晴らしいですが
出来あがった舞台は素晴らしいですが



やはり
言った本人
行わせた事務所には
同等の努力をしてほしいものです。



上記のことが決して同等とは思いはしませんが



これくらいな事はしないとメンバーらの努力が報われんです!

( 本日は怒りモードで終了 )
△△△*^-^)△ねこまんが工房♪♪△△△