『1417』(2011/10/14)

いやあー自分もズイブン
大人の麦茶に入れ込んでしまったものです。



2011年10月14日(金)
東京は下北沢
「劇」小劇場



大人の麦茶特別公演
『1417〜愛と哀しみの留守番伝言サービス〜』

http://www.otomugi.com/work/guest/1417.jpg

15時30分開演の麦組公演と
19時30分開演の茶組公演を
観に行ってきました。


「劇」小劇場ラインナップ
http://www.honda-geki.com/gekisyogekijo.html

下北初上陸!!
いやいや、下北沢は若者の町ですなー
細い路地までお洒落なお店でいっぱいで



そして「劇」小劇場
その名前に間違いなし!



小さいです!!



塩田泰造さんのブログより↓なカンジ )
http://www.otomugi.com/diary01/pic/2100_4.jpg

座席数は130席だそうです
自分みたいなものには、この小ささは初体験。



席が自由席なのも初体験
自分は二回ともかなり好い席で観ることができました。



その小さい会場には関係者が・・・
売り場には
肥後あかねさん(『三億円少女』)や
大澤桂子さん(『タイガーブリージング』、『ハイカラ探偵王』)や
名前は分らない(知らない)女優さんが居て
( みんな間近で見ると皆さんビックリするほどキレイ )



観客の中には
ゲキハロ戦国自衛隊
丹羽多聞アンドリウ兄さんと共にプロデュースされた
佐々木淳子さんや(麦組公演時)
出演されていた南ちゃんこと南誉士広さんや(茶組公演時)
それになんと
なみちょー(並木秀介さん)のご両親なども観劇されていました(茶組公演時)。



開演終わると
出演者みんな会場の外まで出てきて
ご挨拶されるんですよね(主に関係者)



自分も
中神一保さんと少しお話させていただきました。



なんだか
手の届く範囲で、みんなで作ってる感がイッパイでした。
( それはやっぱりゲキハロでは無いですよね )



さて感想なのですが
まだ公演中なので内容について話すのはアレですので



・・・いやあ男って
・・・いつまで経っても男って
ねえ。。。



みたいなカンジで
勘弁していただきたい。



面白かったです
大爆笑するとか、そんなではなく、なんだか
面白かったです。




塩田泰造恐るべし!



自分は、あの人は
少女の感性を描くの “が” 得意なお方だと思っていたのですが



いやいや、なんとなんと
中年の男子女子までも・・・
まだまだ奥深いです。



出演者も
麦組・・・中神一保 辻久三 二木咲子
茶組・・・並木秀介 池田稔 鉄砲塚雅よ散歩道楽



特に男性役者陣は同じ脚本でも
こんなにキャラクター違うのかって



ざっくり説明しますと
麦茶は「ねっちょり」で
茶組は「さっぱり」って
カンジでした。



まだまだ
電話にて当日清算チケットの取り置きが出来るようです
090-1205-0106(劇団携帯)
10時〜22時



当日券は開演2時間前より劇場にて直接。



自分もあと一回
・・・んーどうしよ。

△△△*^-^)△ねこまんが工房♪♪△△△