『BB』雑感(その2)

つづき書きます!



(o゜▽゜)ゝ



前回も書きましたが
夏焼雅さん演じる
坊屋玲
初期設定では少年院に入れられている
不良少女でした。



それを刑事へと変更した理由を
少し考えてみましたが…






少年院に入っている不良少女

捜査に手伝わせるためには
わざわざそのシーンを序盤に入れなくてはならず
それに時間をとってしまい
捜査を行うシーンがそれだけ無くなり
内容の薄いものになってしまうのを
回避する為。



の母親も
同じ能力を持った刑事(殉職)で
ハンチョウヤマシロ
容疑者トオクラ(元刑事)は
既に人妻であった彼女を狙う恋のライバル
という設定を作り

バディであった二人のキャラクターを
より深く立たせる為。






…こんなことしか思い浮かびませんでしたー(泣)



本当のところ何故だかは
もちろん判りませんが



を元から刑事と設定したおかげで
プロローグは
いわゆる刑事物と大差ないカンジで始まりましたが
早いテンポで
登場人物の性格を把握し
物語に入り込むことが出来ました




その後の
捜査のシーンでは
人の心を読めることを逆手に取って
シリアスであるはずのシーンを
笑いに変える
この辺りは秀逸でした。


( 多分元々これがやりたかったんだろうなって思えました(笑) )






登場人物も魅力的に描かれていて



宮本佳林さん演じる
人見知りの甘えん坊だけど
一本芯の通った少女
シズカ



こういう少女描かせると
塩田さん上手い!



佳林ちゃんさん
塩田さんの期待に応えての熱演でした。






須藤茉麻さん演じる
ちょっと不思議系?
家政婦アリ



登場シーンから驚きました
茉麻、こんな役演じれるんだー」
って



女将さんキャラ卒業です!



まだまだ書き続けたいのですか出先なので
本日はこの辺りで…。


( どれくらいで終わるか不安になってきた… )


△△△*^-^)△ねこまんが工房♪♪△△△