まんが日記(その21) 「ドカベン スーパースターズ編」 -28-

ドカベン スーパースターズ編 28 (少年チャンピオン・コミックス)

タイトル
ドカベン スーパースターズ編
巻数
28
作者
水島新司
掲載誌
週刊少年チャンピオン
出版社
秋田書店
発行日
2009/04/08


山田の6連続ホームランで、ホークスを下し

クライマックスシリーズ出場を果たした

東京スーパースターズは

その勢いに乗って、第一ステージの相手、ライオンズも破り

第二ステージへ


犬飼小次郎率いる、四国アイアンドッグスと対戦するために

アイアンドッグスの本拠地

愛媛県松江市に乗り込む!

打倒「山田」の選手が集まった

四国アイアンドッグスとの対戦こそ

ドカベン スーパースターズ編』の、真骨頂でしょう


犬飼三兄弟

不知火

雲竜

土門

犬神

坂田三吉

影丸


錚々たる面々です!(テンション上がります↑)


・・・しかし、活かし切れていません(テンション下がります↓)



味方でも

数年越しのプロ入りの誘いで入団した

唯一、明訓高校を倒した弁慶高校の義経


卒業後、厳しい修業をし山伏になり、野球を離れていた為

外野手として起用され

ピンポイントとしてピッチャーをしていたが

なんと、大事なクライマックスシリーズで先発出場!


扉絵で不敵な笑み

「これは何かあるぞ!」と思いました(テンション上がります↑)


しかし・・・(これ以上言えません↓↓↓↓↓)



お話は

犬飼三兄弟の末弟、知三郎が監督代行をするという話に

大甲子園を思い出し

山田を打倒するのは力ではなく、知力だなと改めて思いました


(『プロ野球編』で知三郎は、山田と同じライオンズで)

(いまいち個性が発揮されていませんでしたからね)



できれば、この対戦一試合だけで3,4巻使ってくれないですかねぇ・・・

△△△*^-^)△ねこまんが工房♪♪△△△