歌詞の世界観が・・・

当ブログでは珍しいですが、モーニング娘。の話題から


昨日深夜 NHKMUSIC JAPAN』にて

今週水曜発売の

39thシングルしょうがない 夢追い人を披露していました。


この番組一部特別扱いの楽曲以外は

2分前後の放送なので

5分以上あるこの歌の魅力的なところは、かなり損なわれていましたが。


特筆すべき点として

司会者である、関根勤の娘、関根麻里

4月から司会として番組加入した、Perfume 3人と

卓球大会をしていて、比較的長い時間を割いて出演していました。

(だったら、唄う時間長くすればいいのに)


結果は、ボロ負けでしたが

モーニング娘。のオイシイところばかりを編集してくれていて

番組スタッフのやさしさを感じました。

(だったら、唄う時間長くすればいいのに)


今回、Perfumeとのトークがあまりありませんでしたから

それも、見てみたいですね。

(それを回避するための卓球大会!?)


と、まあ

ここまでは、普通の出演番組感想なのですが



実は、私

このしょうがない 夢追い人の歌詞の世界観が

あまり好きではありません。


男の夢の為

自分を殺している女

一歩踏み出そうするが

それが出来ない

しまいには、”しょうがない”って諦めの境地・・・



ダメなんですこういうの

Berryz工房『男の子』

これに似た世界観があります

 ♪HEY HEY 夢なら私もある
  HEY HEY 言うのは恥ずかしいわ


  あなたの夢が叶うのを
  応援すること
  それが夢なんです

 ♪男の子は
  夢を追いかける
  生き物だから

 ♪HEY HEY 本当は少し怖い
  HEY HEY 優しすぎて怖いよ


  裏切られたりしたくない
  夜中に震える
  そんな日もあるのよ

こちらの歌は、そういう境遇をイヤと思っていないで

この関係が壊れるのに恐れを感じている程です。


そんな歌を、まだ平均年齢16歳のBerryz工房に唄わせるなんて!

(まぁ、コンサートではノッて聴いていますが)ネタバレ


これは私の考えであって

「それの何が悪い!」と考えられる方も大勢いるのでしょう。


ですが

やっぱりBerryz工房には

現在(いま)の等身大の彼女たちの心境だったり、夢だったり、日常だったり

そんな歌を多く唄ってほしいです。

モーニング娘。は別にいいんだね)




△△△*^-^)△ねこまんが工房♪♪△△△