まんが日記(その４１) 「PLUTO」 -８-

タイトル

PLUTO

巻数

８（完）

作者

浦沢直樹×手塚治虫

掲載誌

ビッグコミックオリジナル

出版社

小学館

発行日

2009/06/30

エプシロンが殺された時

アトムは目覚めた

「わかった、何もかもわかった」

「アブラーの正体」

「そして、ボラーとは」

浦沢流『鉄腕アトム』堂々完結

・・・・・また、最後に謎を含ませた終わらしかたする

最終巻、最後のシーン
作者が、ちゃんと考えていようと
考えて無く雰囲気だけで描いたのであろうと
ああいう終わらせかたをするなら
おんなじです

私は好きじゃないです

途中の謎解きなどは
（ネタバレのため、詳しく書きませんが）
「ん？このヒトがロボットで？」
「あれを作ったのが誰だ？」
複雑なカンジで楽しく
（謎解き見てから前巻を読むとちゃんとヒントのシーンが描かれているんですよね）

アトムの憎しみの感情
プルートゥとの闘い
地球を救う、アトムとプルートゥ

謎解き、バトル、クライマックスを詰め込んだ
とても読み応えのある巻でした

ただ、ラストがなぁ・・・

△△△*^-^)△ねこまんが工房♪♪△△△