『革命元年〜Hello!チャンプル〜』 東京中野初日 感想
本日は
『Hello! Project 2009 SUMMER 革命元年〜Hello!チャンプル〜』
８月７日（金） 東京初日公演について
書いていきます。
まず、セットリストです。
01. グルグルJUMP / 全員
02. ピリリと行こう！ / S/mileage 以外全員
MC (稲葉、まこと)
03. ぁまのじゃく / S/mileage
04. おまかせ♪ガーディアン / ガーディアンズ4
05. ミニモニ。ジャンケンぴょん！ / 新ミニモニ。
MC (まこと、真野、リンリン、竹内、宮本)
06. 世界はサマー・パーティー / 真野恵里菜、S/mileage
07. 暑中お見舞い申し上げます / ℃-ute
MC (℃-ute)
MC (まこと、須藤、菅谷)
09. なんちゃって恋愛 / モーニング娘。
10. しょうがない 夢追い人 / モーニング娘。
MC (稲葉、まこと、アイスクリー娘。、ジュンジュン、リンリン、ダヨン、新垣)
11. デビュー!〜恋する角には福来る〜 / アイスクリー娘。、ジュンジュン、リンリン（モーニング娘。）
12. 夢と現実 / あぁ！
13. ピラッ！乙女の願い / プッチモニV
MC (まこと、S/mileage)
14. 部屋とYシャツと私 / 田中れいな
15. アンブレラ / タンポポ#
16. MY BOY / Buono!
17. JUMP / 全員
MC (まこと、中島、鈴木、萩原)
18. 秋桜 / 高橋愛
19. ONLY YOU / 続・美勇伝
20. 行くZYX FLY HIGH! / ZYX-α
21. DIAMONDS<ダイアモンド> / High-King
22. C＼C（シンデレラ＼コンプレックス） / High-King
MC (まこと、新垣、亀井、田中)
23. スッペシャル ジェネレ〜ション / Berryz工房
24. 都会っ子純情 / ℃-ute
MC (℃-ute)
25. リゾナントブルー / モーニング娘。
26. その場面でビビっちゃいけないじゃん！ / 全員
27. ここにいるぜぇ！ / 全員
MC (メンバー紹介)
28. 青空がいつまでも続くような未来であれ！ / 全員
まず、コンサートの総評から
大体そうなのですが、初めて観るコンサートは
そのセットリストが、まだ身体に落ちてきません。
しっくりこないというか
その曲を何故選んだか、考えちゃったりして。
何も考えずに、純粋に楽しめないんですよね。
今回で言えば
コンサート前に、ハロー！プロジェクトでリリースした
カバーアルバム 『チャンプル１〜ハッピーマリッジソングカバー集〜』 で
再結成したユニットや
古いユニットを、新やら続やらVやらαやら#やらをくっつけて
復活させてたりしてます。
それらのユニットがコンサートで
アルバムの歌を唄ったり、ユニット既存の歌を唄ったり。新曲を唄ったりします。
なんで
あぁ！や、プッチモニV などが、オリジナル新曲で
続・美勇伝 などが、カバーアルバム曲
新ミニモニ。 ZYX-α などが、過去の名曲を、唄っているのでしょう。
この、選ばれ方が何故なのか？
考えちゃうんです。
続いて、気になったところで
モーニング娘。の優遇されっぷり
もちろん、ハロプロの中心、トップですし
実績から言っても、当然で
なにを今更なんですが！
これまでは、ともかく
『革命』 と、名のついた今年のハロコン
ソロデビュー真野恵里菜
エッグちゃん達の台頭
ラスト４曲 モーニング娘。 ナンバー。
おしまいに
Berryz工房 の『BE』 とか 『そのすべての愛に』 で、締めたら
それこそ、タイトル通り 『革命』 が始まったと思うのですが・・・。
まぁ、たった１回きりのコンサート参戦なので
総評は、辛目になってしまうのですが
個々に観れば、楽しめるところが沢山あるコンサートでした。
というわけで
続いて、楽曲中心に個々に気になったところを、書いていきます。
M０１ 『グルグルJUMP』
この楽しい曲が、オープニングを飾るのですが
オープニングは、各メンバーの位置を確認したりする作業を行うため
面白ダンスが、純粋に楽しめません。（ 忙しい！ ）
更に、今回は 『べりつぅ！』 で
Berryz工房 徳永千奈美 須藤茉麻 が、何かをしていると言うことなので
それを確認しようと必死で
随分、面白いところを見逃してしまってるかも知れません。
M０２ 『ピリリと行こう！』
”チャンプル”ということで、Berryz工房 沖縄風アレンジソングですが
全体で唄うと、少しへんな雰囲気ですね。
M０３ 『ぁまのじゃく』
みなさん
しっかり、唄えてます。
（ 通信簿かっ！ ）
M０４ 『おまかせ♪ガーディアン』
熊井ちゃん、なっきぃ、りしゃこ （ 年齢順 ）が、見られるだけで充分なのですが
光井さんも、カワイイですよね。
M０５ 『ミニモニ。ジャンケンぴょん！』
ちっちゃいエッグちゃんたちも、ちゃんと踊れてるんですよね
ハロプロのレベルの高さを、感じました。
M０６ 『世界はサマー・パーティー』
まのちゃんですね。（アレッ記憶が！？）
ここまでに、福田花音さんが
出まくってます。
着替えが、大変そうなんですが
何故、同じ衣装に着替えなおすのでしょう？
効率悪いです。
M０７ 『暑中お見舞い申し上げます』
梅さん、最後のハロコンです。
もう、同じキッズであった、Berryz工房 とは
ステージ上で唄うことは、一生無いのかもしれないんですね。
M０８ 『青春バスガイド』
暑くて、蒸す夏に、この衣装は地獄だと思います。
ですが
春ツアー 『そのすべての愛に』 のDVDで、気づいたのですが
この衣装のデザイン（ 青地に黄色のライン ）が
振付によって凄く栄えるんですよね。
カッコイイです。
（ ご購入が、まだな方は是非！ ）
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『ライバル』 の衣装も、見たかったのですが
いっぱい、テレ東から花束も贈られていたみたいですし・・・
M０９ 『なんちゃって恋愛』
M１０ 『しょうがない 夢追い人』
似てますねぇ
前シングル１位で、２匹のどじょうを狙っているのが-----
モーニング娘。 のレベルの高さを証明できる良曲だと思うのですが
以前も言いましたが、曲の世界観が苦手です。
M１１ 『デビュー!〜恋する角には福来る〜』
初めて観ましたが、４人でしたっけ？
M１２ 『夢と現実』
このコンサートのために書き下ろされた（ 裏ではどうなっているのか知りませんが ）
あぁ！ オリジナルソングです。
儚げな歌声で唄われる、切ない曲が心に遺りますが
この曲は、違いますねぇ
まだ、『YES-YES-YES』の方がイメージにあっているカンジがします。
まぁ、あんまり覚えてないんですけど（笑）
プッチベストとかで、CD化されるのでしょうから
そうしたらダウンロードしましょう。（ 買わないのかいっ！ ）
M１３ 『ピラッ！乙女の願い』
これまた、オリジナルソング。
とんでもソングですなぁ〜
なっきぃ と、舞さん、ばっかり唄っていたような気がします。
M１４ 『部屋とYシャツと私』
ある特徴的な、唄い方をさせると上手です
声学的技術ではなく。
誉めてます
歌は、技術じゃないですから
伝わるか、伝わらないか。
田中さんは、そういう唄い方を心得ているからこそ
現在、モーニング娘。のトップにいるのでしょう。
M１５ 『アンブレラ』
オリジナルですよね？
シングルくらいしか知らない、私には
タンポポの、隠れた名曲だと思っちゃいました。
中期くらいの、タンポポ。
光井さんと、岡井ちゃん のユニゾンのところがあって
そこは、科学反応起こしそうな感じでした。（ おしいっ！ ）
そういえば、このふたりは、既ユニットメンバー済でしたね。
熊井ちゃんは、ひとりで十分
遠くまで響いて来ます。
M１６ 『MY BOY』
いまいち、盛り上がらなかったですかね
この歌、大好きなんですけど。
色んな、ちゃんぷるメニューが、あり過ぎると
定番の「ゴーヤちゃんぷる」が、軽んじられるというか
目新しい、食べたことのないメニュー頼んじゃうというか
そんなカンジ？
M１７ 『JUMP』
ここで、Berryz工房 清水佐紀 徳永千奈美 須藤茉麻 菅谷梨沙子 が
『青春バスガイド』 の、衣装のままで登場します。
ずぅーと、アレを着てたのかと思うと可哀そう。
M１８ 『秋桜』
会場出ていっちゃう人がいるんですよ
あれが、噂の「-----」なんですかね
舞台上からも、見えてると思うんですけど。
歌声は
申し訳ないですけど
いかに、高橋愛 と言えども
唄い熟しているとは、いえないと思いました。
山口百恵さんの、表現力には達してはいないと・・・
しかし、ものまねにしないように、自分の歌にしようと
意識して唄っているようにも感じました。
M１９ 『ONLY YOU』
りしゃこ は、ロックだね。
（ 『秋桜』 短いから、着替えるの大変です。 ）
（ もしかして、りしゃこ だけ 『青春バスガイド』 の衣装が、大きくなってると感じてたんですけど ）
（ 中に、予め着こんでる？ ）
（ その後の、りしゃこ は、スッキリしてました。 ）
M２０ 『行くZYX FLY HIGH!』
梅さん、最後の『行くZYX ---』 （ そればっかりですが。 ）
M２１ 『DIAMONDS<ダイアモンド>』
M２２ 『C＼C (シンデレラ＼コンプレックス)』
この時の、キャプテン 清水佐紀さんが、可愛くて
おもわず、「佐紀ちゃん」って呼びたくなります。（ 勝手にどうぞ ）
衣装も可愛かった！
具体的に覚えていませんが（爆）
舞美さんの、パンツスタイルもカッコよかったですが
舞美さん、細いなぁ〜（ なにも、今に限ったことじゃないですね・・・ ）
前田憂佳さん、背伸びた？
M２３ 『スッペシャル ジェネレ〜ション』
もう少し、封印しておいてもいいかなぁ
まだ充電足りず、使用しちゃったみたいな。
M２４ 『都会っ子純情』
そのまま
イントロ（？）ダンスは、Berryz工房 で
舞美さんソロで登場。（ ここの着替えも忙しそう ）
もちろんソロでは無く、後から５人が登場します。
定番曲。
シングルの中では、比較的みんなで唄っているので好きな曲です。
M２５ 『リゾナントブルー』
この歌好きですよ、ハイ。
この歌好きです。（ なぜ、２回言う？ ）
M２６ 『その場面でビビっちゃいけないじゃん！』
M２６ 『ここにいるぜぇ！』
この辺りで、ちゃんぷるアルバムに、選抜されなかった
エッグちゃんたちが、居るということを認識しました。
「のっち」こと 能登有沙さん
正月ハロコンまで、MilkyWay として正式に紹介されていた 吉川友さん 北原沙弥香さん
その他、私では認識できない、多くのメンバーたち。
ユニット選抜されたメンバーは、MCでフリートーク（？）まであると言うのに・・・
もちろん現実社会と同じように、厳しい世界です。
M２７ 『青空がいつまでも続くような未来であれ！』
フィナーレ
だけど、オープニングのイメージがあります。
（ 去年（２００８年）冬の、ワンダフルハーツ公演のDVDの印象が、強いせい ）
なにはともあれ
コンサート終了です。
複数回、観ていけば印象感想は、違ったのでしょうが
これが、現在の私の
『Hello! Project 2009 SUMMER 革命元年〜Hello!チャンプル〜』
の感想でした。
次は、℃-ute単独だ！
△△△*^-^)△ねこまんが工房♪♪△△△
